自治会館を住民にとり戻そう!

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写真 4
報告集会の様子

本日、「自治会館をとり戻す会」の皆さんが住民の共有財産・自治会館(堺市西区向ヶ丘町)を戻すためにたたかっている裁判を傍聴してまいりました。傍聴できるのは50名にも関わらず110名も訪れておられました。裁判後(裁判の内容は期日の手続きでした)は場所を移して、この裁判の主な争点を井上弁護士がレジメをもとに詳しく説明してくれました。

この裁判の主な争点は、

1 自治会館は、向ヶ丘町自治会館の総有(共有)財産か財団所有物か⇒財団側は、元は自治会員の共有財産であったことを事実上認めたが、財団を設立して寄附した以上は財団所有であり、自治会に返す必要はないと主張

2 (自治会員の共有財産であることを前提にして)U理事長が自治会館を担保に入れた行為について不法行為責任が成立するか

といったものです。原告側(自治会)は、50年前の資料などをもとに事実関係を明らかにしています。例えば、これまで会館の建て替えや土地の一部処分は自治会評議員(兼財団評議員)が決めていたこと、財団理事には自治会館及びその他の役員が就任してたことなどです。そもそも、参加者からも発言があったように「自治」とは住民が自ら治めるということです。例え書面上が財団法人になっていようと、自治会館の歴史を振り返れば、住民の共有財産であることは明らかです。11月に控える証人・当事者尋問等裁判はこれから。正に執念場です。

写真 3
堺地裁前

 

カテゴリー: 活動報告

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