未来は僕らの手の中☆

Bookmark this on Google Bookmarks

総務財政委員会予算審査文化会では、先の平成26年度決算審査特別委員会の場において質問していた今夏の参議院選挙から始まる18歳選挙権に向けた取り組みについて進捗状況を確認しました。

IMG_3259

 

森田「若者向けの選挙に関する学習冊子・リーフレットの作成の進捗状況は?」

当局「高校生向けの啓発文書のリーフレットを作成する」

 

私がかねてから求めていた学生向けのリーフレットについては、若年層の投票率が低い現状等をわかりやすく説明し、関心を持ってもらえるような高校生向けのリーフレットが作成されることになりました。

 

森田「中学生や小学生にも年齢に応じたリーフレット制作してはどうか?」

当局「選挙や政治に関心を持ってもらう良い機会になると考えられる。今後検討していく」

 

加えて、過去には選挙に参加できる国民は一部の富裕層や男性だけに限られていた時代があったことなど選挙制度の歴史、言うなれば民主主義の歴史を伝えることを求めました。さらに、若者向けのホームページアドレス、QRコード、視覚障害者への配慮として音声コードの記載を求めておきました。

一般的に若者は政治に無関心だと言われていますが、政府の調査では高校生が「政治に関心がある」と答えたのは72%にのぼっています。ですから小学生、中学生に向けての取り組みは、主権者としての自覚を促すことになり選挙や政治への関心を更に高める有効な取り組みと言えます。

大学のみで実施されていた出前講座(計5回)をもっと行うべきだと主張してきたところ、現在、南区と堺区の府立・市立高校、聴覚高等支援学校で合計5回の出前授業を行うまでに前進していました。引き続き、選挙管理委員会から教育機関へ働きかけ、模擬選挙も含めて行うように提案しました。また、大学、専修学校、高校への期日前投票所の設置についても求めましたが「検討しているところ」との答弁でした。この取り組みは、若年層だけでなく、高齢で投票所へ行くことが困難になっている方への配慮としても受け止めてもらうように伝えました。

9d3c875b
*写真は新潟県上越市の入場券です。

さらに、投票所入場整理券でのLGBTなどの性的マイノリティへの対応について質問したところ、現在堺市では、選挙人にはわからないように数字で男女の識別を行っているとのことでした。しかし、堺市で当事者の方が入り口やその先で繰り返し性別を確認された事実があります。この問題を解決するのにはさらなる改善が必要です。そこで私は京都市や世田谷区などでバーコードシステムが導入されている事例を紹介し、入場券から性別に係る記載を完全に削除することを強く求めました。当局は、システムの導入には経費がかかると答えましたが、これは費用対効果の問題だけではなく人権の問題であると主張しました。お金だけの問題ではありません!引き続き、現場でのきめ細かい対応を求めてまいります。

カテゴリー: 活動報告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>