就学援助(入学用品費)が予算案で増額計上!さらに増額を。

Bookmark this on Google Bookmarks

IMG_3057
3月8日の「その他大綱質疑(一般質問)」で登壇

平成18年から平成28年までの10年間据え置きされてきた堺市の就学援助の入学用品費が平成29年度予算案で増額改定が示されました!予てから現状必要な入学用品費との乖離を指摘してきたことだけにとても嬉しいことです。

具体的には、以下の次のような改定です。

小学校1年生は、18,240円⇨20,470円
中学生1年生は、21,330円⇨23,550円

正直言って微増ですが、増額したいと市教委が考えていることは理解できました。今回の増額計上は、長年にわたる市民の運動と日本共産党の田村智子参議院議員が新入学用品費と就学援助が大きく乖離していることを文科省に認めさせ、2017年度要保護児童生徒援助費補助金案で「要保護世帯」の新入学児童生徒学用品費の補助単価が「小学1年生:20,470円⇨40,600円」「中学1年生:23,550円⇨47,400円」2倍に引き上げられる予定になったことです。国政と市政の連携が実りました。しかし、群馬県太田市では小学校で4万円、中学校では5万円へと増額を、埼玉県富士見市、山形県米山市などでは小学校は40,600円、中学校では47,400円へと増額をそれぞれ表明しています。堺市にももっともっと頑張ってもらわねばいけません。

なお、認定基準については堺市は生活保護基準の1・0倍です。単純に比べられないとしても生活保護認定基準と同等、もしくはそれよりも経済的に厳しい世帯があることも考えられます。認定基準の見直しも再度求めました。また、「朝日新聞 2017・2・4付」で紹介されているように、入学用品費の支給時期を変更した自治体は全国で約80市区町村あるとのことです。堺市の入学用品費の支給時期は7月です。遅すぎます。必要な時期の2月あるいは3月への前倒し支給についても繰り返し要望しました。みなさん、これからも力を合わせてより良い就学援助制度にしていきましょう!

カテゴリー: 活動報告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>