個人が尊重される社会を

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日本共産党堺市議会議員団と和泉市の早乙女実議員は、6月20日にトランスジェンダー(MtF)当事者の大野雅明さんと懇談しました。大野さんは昨年の3月にカミングアウトしたばかりですが、カミングアウトしたことをきっかけに、大野さんは人権保障と理解を求めて地方議員団を訪問しています。すごい勇気と行動力です。

膨大な資料と書籍を拝見しながら要望を伺いました。例えば、性適合手術をした後に就職をする際に会社側に以前の戸籍上変更前の性別が記載されている住民票を見せることになり、それが就職に大きな障壁となっていることを話してくださいました。また、ホルモン剤投与や性適合手術では保険が適応されず困っていること。さらに施設不足、執刀医不足であることなど訴えられました。

懇談が終わってから少し話を聞きました。大野さんは幼少の頃、本人曰く「泣き虫」で女っぽいといじめられていたそうです。現在よりも封建的な時代の中で「誰にも本当の気持ちを話せず」本当の自分を押さえ込みながら生きてきたと話をしてくださいました。

私は約1年前から性的マイノリティの人権保障の課題を毎議会で取り上げてきました。今議会では、教育現場、職場、社会全般に関わって質疑をしました。とりわけ、LGBT差別解消法が制定されていない社会において、如何にして差別を根絶していくのかということを。一橋大学でのアウティング事件を例示し、「SOGI(ソジ)ハラ」の定義と定義する意義を議論しました。

「どんな違いをも認め合える社会」「個人が尊重される社会」の実現を達成させるために今を生きる私としても全力で頑張ります!

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中央が大野さん、左から森頼宣、私、乾恵美子、石本京子各堺市議、早乙女実和泉市議

カテゴリー: 活動報告

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